10月某日。
8月位からうっすらと企画が持ち上がっていた「泡盛飲み比べ」を実行に移しました。
このたび、ダルシーに呼びつけられた被害者の会の皆様(Tさん、B夫妻、Tさん、Hさん、Sさん)ご参加ありがとうございましたm(__)m
せっかく泡盛を飲み比べるので、肴も沖縄料理にしましょうね~♪ということで、僭越ながら作らせて頂きました。
まぁ料理はあくまで肴ですので説明は割愛します(笑)
一部、写っていない品もありますが、この日のラインナップはこんな感じ↓↓
結構あるので、1種類ずつ順番に書いてく事にします。(とかもっともらしい事言ってますが、単純に一気に書くのが面倒なだけだったり。。。)
では、上段左端から順番に・・・
瑞泉 三日麹 五十三度
古来からの製法である三日麹仕込で作られた原酒。 今年は1200本の限定販売(蔵元からは完売)
開栓直後からガツーンと来る香りを放ちます。
度数が度数ですから、芳醇さを感じるのは喉を通ってからですが、古酒を造るに当たって親酒にするにはオススメの一品です(^^)
飲み比べにご参加いただいた皆様の第一声は
う"ぃ~っ
でした(^_^;)
やっぱり高アルコール度数なだけあってアタックが強烈なんだと思います。
そこで、助け舟としてシークヮーサーを出したところ、今度は大変のみ易くなったようで、53度をものともせずに飲んでいらっしゃいました(笑)
今回の参加者の皆様は皆さん酒好きさん(中には本職の方も)でしたが、それでもこのリアクションですから、買ってすぐ開栓するよりは古酒にしてから飲んだほうが、アタックにまろみが出ると思います。
蔵元は那覇市の首里に構える瑞泉酒造さん。
開業時は創業者の喜屋武さんの名前から屋号を喜屋武酒造場としていましたが、喜屋武さんの没後、佐久本さんに酒造免許者が引き継がれ、屋号を佐久本政敦酒造場に変更。これが現、瑞泉酒造の前身となります。
ちなみにこの佐久本さんは、現、咲元酒造のご子息でした。
・・・ということで、Vol.2は上段左から4番目の咲元をご紹介(予定)
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