ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドのセカンドワインです。

ピション・ラランド（長いんで略称で）といえばポイヤックを代表するシャトー。人気の高さはそのクオリティーがしっかり裏付けています。

このピション・ラランド、ヴィンテージによってブドウ種の配合がぜんぜん違います。

配合どころか、カベルネ・フランが入ったり入らなかったり、プチ・ヴェルドが入ったり入らなかったり・・・

でも、なんやかんや着地地点は一緒なんですよね。（なんやかんやって、失礼な ^^;）

ヴィンテージにかかわらず安定したテイスト。安心感がありますね♪

いやー、旨い！

この日頂いたのは2007年。
この年の配合は、
カベルネ・ソヴィニヨン　58％、メルロー　38％、カベルネ・フラン　2％、プチ・ヴェルド　4％

どうでもいいですがパーカーさんはこの年、89点だと言っています。


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